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6.配管サポート図

概要

DSCF0949プラント配管は、一般ビルの空調衛生配管と違い露出配管となる場合がほとんどです。
階高も比較的高い場合が多くサポート配置は現場施工性・メンテナンス性を十分に考慮した設計が必要となります。

配管サポート設計でのアウトプットは以下の図面となります。

  • サポート配置図
  • サポート詳細図
  • ベースプレート、Uバンド等の共通図

上記図面の設計方法を以下に説明します。

サポート配置図

WS000080実際の設計では配管設計の際に概略のサポート配置計画を立て配管設計を行います。
その際、メンテナンス性や現場施工性を考慮した配置計画(形状や支持方法)を立てることが必要となります。
サポート配置図では上記で検討したサポートを詳細図を作図しながら配管図へ落とし込み、寸法等必要な情報を追記していきます。

オペレータ業務としてはサポート配置後の寸法記入、サポート番号の作図等を行います。

サポート詳細図

WS000081詳細図の設計では実際に使用する部材の検討を行い、工場で製作するための図面を作図します。
使用する部材や形状については標準仕様的なものが業界毎にありますので、基本的にはそれを参考にします。
規格外の形状や大きさとなるサポートについては強度計算を行い、オーバースペックとならない設計に留意します。

オペレータ業務としては設計者のポンチ絵(部材・形状)を元に実際の作図を全て行います。