With the aim of sharing the piping CAD design knowledge

設計業務

プラント設備の基本設計、発注、施工、現地工事におけるあらゆる図面のCAD設計を承ります。
また、コスト・精度の向上を目的とした、配管プレハブユニットの設計・製作も承ります。

CAD設計業務

メンテナンス性・材料コスト・施工性・工期短縮を意識した、精度の高い、プラント設備図面のCAD設計を行なっています。

メンテナンス性

プラント設備での試運転、及び設備稼働後の関連設備調整、オーバーホール等を実施した経験や、客先殿からのフィードバック事項をもとに、メンテナンス性を考慮した設計を行います。

材料コスト

各種仕様や材料強度により使用する材料は決定されますが、選定によっては見積上はコストはかからないが製作コストが増えトータルでコスト高となることがあります。この経験を元に部材をある程度統一する等、製作コストを含めたトータルコストを考慮した設計を行います。

施工性

現地工事では各工事毎に作業スペース、足場、作業床等の仮設工事が必要となります。作業高さや既設物の有無により、仮設工事を考慮した設計を行うことにより、現地工事工程の短縮となり、トータルコストの削減につながります。
施工業者としての工事経験を生かしたCAD設計を行います。

工期短縮

CAD製図作業において、作図効率の向上を目指しています。図面納期の短縮はレビューにかける時間、施工業者殿との取り決めに余裕ができる等、潜在するリスクを事前にチェックでき、且つ現地工事での段取り等にも余裕が生まれ、最終的には工期の短縮につながるものと考えます。

図面精度

各種測定機器を用いることにより、設計時の現場測量精度の向上を目指しています。
設計時点での現場測量では大掛かりな足場や仮設設備が無いため、部分的には測量が困難な部分が有ります。また、スケールのみでの測定の場合、測定者により、誤差が生じます。この問題に対して、各種測定器を用いることにより、仮設設備があるのと同等な測量を可能としました。また、通常は二人作業の調査が基本となりますが、当方では一人でも十分な測定が可能であり、コスト軽減にもなっています。
このように測量したデータを元に、設計を行いますので、比較的精度の高い作図が可能となります。

配管・ポンプユニット設計

小型ポンプ周りや、自動弁ユニット等について、ユニット化することにより、現地工期の短縮、製品精度の向上をした上で、工事費が削減可能となります。また、施工図についても、ユニットを社内標準化することで、別件での作業にも利用でき、設計費用のコストダウンが可能です。

ユニット採用のメリット・デメリット

【メリット】

    • 機器廻りなどの細かい配管をユニット化するため現地配管工事工数が削減できます。
    • サポート・架台が一体化しているため、現地工事では墨出・取付のみで作業が完了するため、据付・配管工数が削減できます。
    • 工場にて管理・製作を行うため、現地工事以上に施工精度の向上が期待できます。
    • 将来増設分についても、同時に設計しますので、設計の方法によっては、将来工事では機器を取り付けるのみで、ユニット廻りの工事は完了します。
    • デメリットを含め、トータルで工事コストの削減が可能です。

【デメリット】

    • 輸送時のユニットの歪み等を避けるため、サポート材重量はアップします。
      *規模にもよりますが、10Kg単位での増量となるため、材料コストとしては誤差範囲と考えます。
    • 輸送時の振動等で配管漏洩のおそれがある。
      製品出荷前には工場検査にて漏洩試験を実施した上で出荷しますが、輸送等の振動で配管接合部のゆるみが発生し、現地にて漏洩する場合がありますので、据え付け後、増し締めの上、現地漏洩試験時にはユニットを含んだ上で実施願います。

 ユニットの製作・工場検査

パートナー業者(製作工場)殿とともに設計・製作を一貫した管理体制のもとコストパフォーマンス、短納期、製品精度の向上をもってお客様のご要望にお応えします。

      • 製作についてはわたしたちのパートナー業者殿により行います。
      • 工場検査等についてもご要望により、ご対応いたします。
      • 検査書類等については必要な場合、御社書式にて作成いたします。
      • 設計のみの案件でも検査書類作成を含め、ご協力いたします。